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保険システムに関するコンサルティングのご紹介

永年にわたり保険に関連するITシステムに携わってきた経験豊富なメンバーがいます。
この永年蓄積してきた豊富ね経験と知見に基づき、様々な角度からITシステムや事務処理にかかわるアドバイスをしています。




損害保険システムと事務

IoT、ビッグデータ、AI、ブロックチェーン、5GなどITの技術革新により、損保業界においても新しい保険商品の開発、新サービスの提供、保険金の支払い処理、顧客あるいは代理店とのビジネスプロセスなどに大きな影響を与え、ひいては損保会社のビジネスモデル全体に及ぶ変革を迫る時代を迎えております。

この出現しつつある新しいビジネスモデルに対応するためには、新しいIT技術を活用した対外的なフロントシステムの開発だけでなく、柔軟なシステム構造をもった基幹系システムの再構築も必要になります。

当社は、損保システムと業務・事務処理システムの構築に長年、当事者として携わり、損保の業務、システム全般に精通した人材を多く抱えております。
また、これら経験豊かな当社人材に加えて、対外的にも幅広い人材ネットワークを有し、新しいビジネスモデルを支えるシステム構築に大いにご支援、ご協力できるものと確信しております。

 
 

生命保険システムと事務

生命保険事業のインフラとしての事務とシステムは事業の重要な要素ですが残念ながらあまり関心は高くないのが実態です。生命保険のサービスのレベルは事務によって左右されるもので、それを支えるのがシステムです。システムと事務は一体です。高い競争力を維持しつつ持続的に成長していくためには、最高のシステム、最優の事務を構築する必要があります。

生命保険会社のIT・事務に精通したベテランが、豊富な経験と知見に基づきシステム設計や事務処理に関する様々なアドバイスを行っています。


 

少額短期保険システムと事務

少額短期保険会社は、生命保険会社・損害保険会社と同様に以下のようなすべての事務が必要とされます。
        「契約引受事務」
        「契約保全管理事務」
        「保険金支払管理事務」
        「保険料収納管理事務」
        「代理店システム」
        「代理店管理事務」
        「保険経理事務」
        及び近年では「契約者マイページ」等々

しかしながら少額短期保険会社は、保険会社と同様のコストをかけて、システムを構築することはできませんし、するべきではありません。

トムソンネットは、損保・生保システムの豊富な経験者が揃い、数々の少額短期保険会社の新規システム構築、システム再構築に参画しノウハウを蓄積してまいりました。

こうした知見に基づき、如何に少ないコストで、少額短期保険会社にフィットした「事務・システム」を構築するかをご提案します。



海外の保険システム開発

     海外現地エンジニアを使って保険システムを開発した経験者が、海外における
     システム開発についてアドバイスします。

アドバイス例
     ・現地エンジニアとのコミュニケ―ション
     ・親会社と現地子会社の連携方法
     ・現地プロジェクトの組織と指揮系統
     ・パッケージシステム導入に伴う留意点